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オプション取引とは

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■オプション取引についての用語解説1

あらかじめ決められた日、もしくはその日までにあらかじめ決められた価格で、一定数の商品を買う権利または売る権利を売買する取引のことです。そして、その権利を「オプション」と呼びます。
買う権利のことをコール・オプション、売る権利のことをプット・オプションといいます。コール・オプションの保有者は、株価がどんなに高くなっても行使価格で株式を購入する権利を持っています。しかしオプションは権利であることから、株価が行使価格よりも低くなった場合には行使価格で購入する義務はなく、権利を放棄することができます。そこでオプションの保有者(買い手)に都合の良い分、オプションの買い手は売り手に権利料を支払います。これを「オプション・プレミアム」といいます。

■用語解説2

 オプション取引とは、基礎商品を、将来の一定期日までに、特定の価格(権利行使価格)で、売付け・買付けする権利(オプション)の取引をいいます。権利の対価(プレミアム)は、市場の需給によって変動しますので、この変動を利用し、転売または買戻しを行うことにより、その差額を得ることもできます。

用語解説3

ある商品を、将来のある期日までに、その時の市場価格に関係なくあらかじめ決められた特定の価格(=権利行使価格)で買う権利、又は売る権利を売買する取引のことをさす。
買う権利をコール・オプション、売る権利をプット・オプションという。各々の権利に対してつけられる価格のことをプレミアムという。

用語解説4

一定の期日(期間内)に、一定の数量、一定の価格で「売る権利」または「買う権利」のことをオプションと言い、この権利を取引することをオプション取引と言います。「買う権利」のことをコールオプション、「売る権利」のことをプットオプションと言います。オプションとは選択権のことをいい、オプションの買い手は、条件次第でこの権利を行使することも放棄することもできます。一定の期日(権利行使日)にのみ権利行使できるオプションをヨーロピアンタイプ、一定の期間内にいつでも権利行使できるオプションをアメリカンタイプと言います。

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