オンライントレード
TOP PAGE > 証券用語解説 > 

機関投資家とは

サイトメニュー
証券用語解説
 

■機関投資家についての用語解説1

大量に有価証券を保有して、常に証券市場に参加している法人のことを「機関投資家」と呼んでいます。

具体的には、生命保険会社、損害保険会社、銀行、投資信託会社、年金基金などです。その中でどの銘柄を売買するかの意思決定を行っているのが、ファンドマネジャーと呼ばれる人々です。

■用語解説2

有価証券市場に常に参入し、活発に資産運用を行う法人をいい、生保、損保、銀行、投資信託、年金基金等が含まれます。

■用語解説3

顧客から拠出された資金を運用・管理する法人投資家の総称。

一般に機関投資家と呼ばれるグループをいくつか挙げると、「投資顧問会社」「生命保険会社」「損害保険会社」「信託銀行」「投資信託会社」「年金信託」などが主なものである。

生命保険会社や損害保険会社であれば、加入者の保険料収入であり、投資信託会社であれば、投資信託を購入した人たちの提供した資金が元手になる。機関投資家は大量の資金をまとめて運用するので、市場に与える影響も大きいものがある。

■用語解説4

株式や債券などで資金を運用することを業務とする法人のことを言います。その定義は明確ではありませんが、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、投資信託会社、年金信託、商業銀行などのことを指すのが一般的です。

株リンクに戻る