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インデックスファンドとは

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■インデックスファンドについての用語解説1

インデックスに連動する運用成果を目指す投資信託のことです。

用語解説2

日経平均や東証株価指数といった指数(インデックス)に連動するように運用している投資信託をいいます。運用者の裁量によらないパッシブ(消極的)運用の代表例といえます。

用語解説3

日経平均株価やTOPIX(日本)、S&P500(米国)のような平均株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をするファンドのことをインデックスファンドという。

投資家は個別の銘柄よりも、その市場全体(例えば日本株式市場全体)に投資する意味あいが強い。基本的には、ファンドの構成銘柄をそのインデックスの構成比に合わせて組入れることにより運用を行なう。銘柄選択のために大量の情報を収集する必要もなく、銘柄入れ替えの頻度も、ファンドマネージャーが積極的に運用するファンドに比べ低くなるので、ファンドの運用コストは低くなる。1971年に米国で最初に開発され、その後米国では企業年金を対象に、この考え方が急速に普及している。

用語解説4

日経平均株価やTOPIX、アメリカのS&P500のような平均株価指数(インデックス)と、そのファンドの基準価格が同じ値動きをするような運用をめざすファンド。日本のインデックスの代表としては、TOPIX、日経平均株価などがあります。インデックスファンドは、1971年にアメリカでS&P500に連動するファンドが最初に開発されました。アメリカではその後、企業年金を対象として急速に普及しました。インデックスの構成銘柄を、そのインデックスの構成比に合わせて組み入れることで運用を行う結果、銘柄選択のために大量の情報を収集する必要もなく、銘柄入れ替えの頻度も、ファンドマネージャーが積極的に運用するファンドに比べて少なくなるので、ファンドの運用コストが安くなるといった特徴があります。

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