■オルタナティブ投資についての用語解説1
株式や債券などの一般的な投資対象を直接の投資対象資産としない投資のことです。
代表的なオルタナティブ投資として、ヘッジファンドや商品ファンド、不動産投資などがあります。
従来は、年金基金などの機関投資家は、株式と債券に投資していましたが、株式の値下がりと超低金利が続いているため、こうしたオルタナティブ投資の比率が上がっています。
■用語解説2
伝統的な投資対象である株式、債券と相関しないとされる一連の運用対象に投資することをいう。
具体的にはヘッジファンド・商品ファンド・不動産などがそれにあたり、従来にない資産に代替する(=オルタナティブ)という意味でこの名称が使われている。
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